今しかチャンス無いと思って泥酔してる有吉さんに2回くらいボディーブロー入れちゃった(オードリーANN2013年12月7日)
2015/03/05
(つづき)
若林:有吉さんと3人で飲んでた時、けっこう酔っ払ってさ、ズボン脱がされたりとかあったんだけどさ
春日:若林さんが?
若林:そう
春日:笑
若林:有吉さんとか、西堀とかにさ
春日:うん
若林:揉みあってく中で、こんな泥酔してる有吉さん、普段見れないじゃない
春日:見れない見れない
若林:だから今しかチャンス無ぇなと思って
春日:うん
若林:2回くらいボディーブロー入れちゃった、揉みあいしてる時に、笑
春日:有吉さんは?
若林:揉みあいしてグッチャグチャになってるから俺とも
春日:わからない?なるほど
若林:もう全然感覚無いと思うな
春日:なかなかいないんじゃない?芸人で
若林:笑
春日:この時期に、ボディーブロー2発入れられるやつ、先輩でもいないよ「うっ!」
若林:笑、いやもう全然、揉みあいでうわ~っとなってるから、3人しかいないんだよ?
春日:楽しそうだね
若林:楽しかったよ
春日:楽しそう、聞いてるだけで楽しそうだもん
若林:すごい楽しかった
春日:笑
若林:だって、写真いっぱい撮ったけど、ほんとに記憶ないんだって
春日:へ~
若林:記憶なくなるまで飲むってどんな感じなんだろうな~俺ないんだよね~、あ!1回あるわ、1回ある、1回だけだ
春日:それ何?
若林:起きたら井之頭公園のベンチの下にスッポリ入ってた
春日:けっこうなエピソードだよ
若林:笑、それだけだな~
春日:若い頃?
若林:若い頃、21、22の時
春日:あ~、それ以来無いですか?
若林:記憶失くしたことある?
春日:私はあるよ
若林:え!?あ~そう
春日:最近は無いけど、ここでもしゃべったけどさ、ワイン1本くらい空けちゃったりしたらさ
若林:あ~記憶が無い?
春日:記憶が無い、後から聞いたら、ワイングラスをかみ砕いてたとか、笑
若林:あ~
春日:いろいろ聞かされて、記憶が無いことをその時点ではわかってない
若林:うん
春日:で、一緒にいた人に聞いたら、こういうことやってた、ああいうことやってた、って言ってる記憶が無いってパターンね
若林:なるほどね
春日:いつの間にか家にいるってパターンは無い
若林:あ~
春日:うん
若林:なんかさ、有吉さんとかも急に変な「う~う~」
春日:笑、ピグモンみたいな
若林:ピグモンみたいな「う~う~」、なんの振りもないけど、ピグモンみたいな感じでずっと立ってるのよ
春日:大笑、それをみんなで笑ってるんでしょ?
若林:みんなで笑って、その後有吉さんが襲い掛かってくるから、けっきょくみんなでラグビーみたいに、わ~ってなって
春日:笑、楽しそうだね
若林:みんなで抱えてタクシーに乗せてみたいな感じで
春日:笑
若林:西堀も酔っ払ってる有吉さん見ながら、もう財布からお金取っちゃおうかって言ってたもん、笑
春日:バレないだろうね、絶対バレないだろうね
若林:あんだけ売れてる人がさ、なんていうんだろうな~、ビックリだよね、雑居ビルの3階とかに、よくあるガールズバーなのよ、その隅っこで立って飲んでたもんね
2人:笑
若林:なんつーのか、西麻布とかね
春日:あ~
若林:会員制のバーとかじゃないんだよね、やっぱりね、有吉さんはね
春日:この先もず~っとそういうとこで飲み続けるんだろうね
若林:そうだよね
春日:そういう性質というかね、そういう人なんでしょうね、だから西麻布で飲むとか性に合わないじゃない?
若林:そっか
春日:うん、何年後かまた呼ばれた時もどっかのガールズバーでさ
若林:なんなんだろうな、カシスオレンジとかとっても、甘さがキツすぎる雑な味ね
春日:うん
若林:オシャレなバーで飲むカシスオレンジとかってシャキっとしてるじゃない
春日:してる
若林:甘ったるいさ
春日:なんか、ウソみたいな味
若林:そうそう
春日:笑、なんだこれ、ウソくせぇな!っていう
若林:揉みあいになってさ、みんなでさ、っていう感じだったんだけどね
春日:なるほどね
若林:残念だったな、西堀
春日:そうだね、もう無いか、1回きりの、1回きりか
若林:もう1回かけても一緒でしょ?
春日:まあそうだね
若林:・・・出る?でも俺の携帯で、かけてみる?
春日:そっか、番号が分からないからね、非通知なんだ
若林:これで出なかったら相当だよ
春日:非通知だから、誰かわからなくて出なかったとか
若林:これで出なかったら相当だよな
春日:うん
若林:今かけてます俺の電話で
(呼び出し音の曲)
春日:さっき聞いたやつだね
若林:聞き取れる?
春日:確実に同じ電話にかかってるね
若林:これでもう2回・・・
春日:おっ!?
西堀:もしもし
オードリー:大笑
若林:あれ?西堀君さ、今寝てた?
西堀:寝入りだよ寝入り
春日:笑
若林:あ~そう、今さ、ニッポン放送のオールナイトニッポンで放送されてるのよ、この声
西堀:・・・待ってくれよ
オードリー:笑
西堀:おいおいおい、マジかおい、ちょっと待てよ
若林:さっき電話したのよ、ニッポン放送から
西堀:あ~、非通知で来てたよ
春日:あ~それ、非通知だからか
若林:それそれ、それなのよ
西堀:やべぇやつから電話かかってきたと思って無視したんだよ
春日:なるほどな
若林:ずいぶん良かったらしいじゃない、西堀のオールナイトニッポン
西堀:チクリチクリやるなよ
若林:大笑
西堀:意外と引きずってるよ
春日:なんで?
若林:なんかバイトの子が言ってたんだけど、放送終了した時ブースの中、お通夜みたいな空気だったんだって?
西堀:笑、いやいやいや、お通夜も何も半分以上死んでたよ
オードリー:笑
春日:なんでなんで?
若林:どこが良くなかったの?良かったよ、放送
西堀:あのね~一人でしゃべるって大変だな
オードリー:笑
若林:あ~そう、なんか西堀君が放送終わってブースから出た時に開口1番でスタッフに謝ったって情報が入って来てるのよ「すいませんでした!」って
西堀:う~ん、あの、「すいませんでした」も声振り絞って出したよ
若林:笑
西堀:「すいませんでした」って
若林:そしたらディレクターの石井ちゃんが「こっちこそすいませんでした」って言ったって
春日:なにそれ
若林:それで「すいません」ってことが成立しちゃったんだってね、笑
春日:なにそれ
西堀:ほんと、みんな、不幸だったよ
オードリー:笑
若林:あ~そう
(つづく)