ラジオの聞き方あるある(オードリーANN2009年10月10日)第1回放送
2015/03/05
若林:今紹介したように、この番組は全国36局ネットでございます
春日:ということは?
若林:日本中すべてと言ってもいいくらいです
春日:カバーしてる?
若林:カバーしてます
春日:春日の美声が届いてますか
若林:届いてます、美声かどうかは個人の判断に委ねますけれども
春日:じゃあ美声ですな
若林:笑、まあね、ラジオはね、今中学生でもね、ラジオの聞き方が分からないなんていう子もいるかもしれないですけど
春日:そういう時代かね?
若林:そうなんですよ
春日:は~!カルチャーショック!
若林:でもオードリーのファンなら買って聞いてくれてたりする
春日:もちろんそうでしょうな、だからラジオの売り上げが相当増えたんじゃないか?
若林:春日さんのおかげで?
春日:うん、春日だったら逆に買うもん、オードリーがオールナイトニッポンをやってたら
若林:それ、よくそういう言い方するけど、ピンとこないんだよね、笑
春日:なんでよ!?
若林:「春日だったら買う」って
春日:なんでよ!?
若林:まあ、あの~地元のね、ラジオ局にチューニングを合わせて聞いてくれてると思うんですけど
春日:ということは、ダイヤル1242、ニッポン放送じゃないってこと?
若林:まあ、そうですね、地方は
春日:あ~違うのかね
若林:はい
春日:は~
若林:電波状況によっては雑音と戦いながらの人もいるかもしれない
春日:頑張ってくれ、勝ってくれ!
若林:ニッポン放送の技術の人に挨拶行った時にね
春日:ウィ
若林:2人で「電波を強めにお願いします」って言ったら「そういう問題じゃないんです」って言われましたからね、笑
春日:強い弱いじゃないんです
若林:って言われましたからね、けっこう僕らなんかもね、学生時代、記憶ありますけど
春日:ええ
若林:窓の方へ行ってね?電波入りやすくして
春日:そうそう!
若林:聞いたりですね、あと親に隠れてこっそり聞いてる人もいるかもしれないですね
春日:あ~そう、まだそんなに親に、一緒に聞いて恥ずかしい内容じゃないけどね
若林:ですけど
春日:ウィ
若林:1時3時で受験生なんかは勉強しなきゃいけないのに、聞いてたりするってことがあるじゃない
春日:なるへそ
若林:そういう聞き方も含めて聞くのがオールナイトニッポンの楽しみ方でございます
春日:そう!春日もあれですよ、前も話したかもしれないけど、大江千里さんのオ―ルナイトニッポン聞いてて
若林:笑、お前は聞いてたな!
春日:うん、なんかどんな感じかは詳しくは忘れたけど、ちょっといい感じの、スケベなコーナーがあったわけですよ
若林:はい
春日:その、始まる時になるとすんごいデカいイヤホンでね
若林:はい
春日:イヤホンじゃねぇや、ヘッドホンか
若林:すごいデカいイヤホンなんて耳に入らないですからね
春日:かー!つっこみさん!
若林:大笑
春日:つっこみさんだね~
若林:つっこみさんですよ
春日:やってますね
若林:恥ずかしいし、プラスかちんと来ますね
春日:いやいや、そうかね、ヘッドホン!
若林:ヘッドホンね
春日:絶対に音漏れしないヘッドホンを付けて聞いてましたからね
若林:あ~中学3年くらいですか?
春日:いやいや!中1くらい
若林:中1ぐらいか!
春日:目覚め、と言っても過言じゃないよ
若林:あ~エロいことへのね?
春日:うん
若林:それ聞いて興奮してたんですか?
春日:興奮してた
若林:笑、ほんとですか
春日:興奮してたよ
若林:そうでしょうね
春日:うん、ドキドキしてた
若林:はいはい
春日:ドキドキしている
若林:え~、この後2時からですね、毎週ですね「電話で全国行脚」というコーナーをやります
春日:はて?
若林:これは全国36局ネットのリスナーと直接電話で話をしますよ
春日:いいですね~
若林:今、どのような感じでラジオを聞いてるか聞いてみようというコーナーです
春日:なるへそ!
若林:はい
春日:ちゃんと届いてますか?っていうね、ここ、ブースにいるだけじゃわからんもんね
若林:そうですね
春日:放送がちゃんといってるのかどうか
若林:まあ、当たり前の事を今言ってますけど、春日さん
春日:お手厳しいね、今日もね、気持ちがいいね
若林:ありがとうございます
春日:とんでもない
若林:ここにですね、紙にですね、全国36局ネットの一覧表があります
春日:ほう
若林:毎週1局を選んで、そこの放送局で聞いてる人と話すんですよ
春日:いい企画!考えたの誰!?
若林:笑、それは作家さん
春日:褒めたい褒めたい!
若林:いや、あんま上から行くの、怖いんでやめてください、笑
春日:ラジオといったら電話でリスナーとつながるっていうのがね、これは醍醐味ですから
若林:春日さんがこれだけ大きな声を張り上げてくれてるのは、根っからのラジオ好きですね
春日:うん、ラジオ好きですよ!それは
若林:うれしいですね
春日:ドキドキしていたよ
若林:これ、紙にね、36局ネットが書いてあるんですけど
春日:ウィ
若林:記念すべき1回目はどこの局からいこうかと
春日:どこいく~?
若林:それこそ北海道から沖縄までカバーしております
春日:ほう
若林:我々は出身が東京と埼玉なんでね、こっちの放送局ですから
春日:なるほど、ニッポン放送にする?
若林:笑、え?ニッポン放送・・・せっかくなんでね?遠いところで聞いてる人と話してみたい
春日:なんで?どうせ36全部回るんだからさ~
若林:いやいや
春日:あたまのニッポン放送からいったって別にいいんじゃないの?
若林:36回無いと回れないですから、やっぱり36局ネットですから
春日:36回くらい余裕でやるでしょだって
若林:9ヶ月ですよ、36
春日:9ヶ月しかないの?
若林:9ヶ月ですから
春日:ウィ
若林:何回か乗り越えなきゃいけないんですよね、改編時期をね
春日:笑、9ヶ月いくでしょだって、20年いくって言ってんだからさこっちは
若林:数字取る週間がありますからね?そこを乗り越えないといけない
春日:そこを
若林:9ヶ月の自信はあります?
春日:ありますよ!9ヶ月なんて
若林:なるほど
春日:20年いくんだから、これ2回目だよ、いや言うの3回目か
若林:笑、そうですね
春日:え!?遠いところにするの?
若林:遠いところにしましょうよ、せっかくなんで、僕はそうしたいですけどね
春日:じゃあね~
若林:修学旅行で行ったことがあるのが
春日:九州!
若林:中学の時は
春日:中学が・・広島と京都
若林:高校が?
春日:九州、佐賀
若林:同じ班だったもんな?
春日:そうでございますな、佐賀、福岡、長崎
若林:長崎ね!
春日:・・・か?うん
若林:長崎放送っていうのがありますよ
春日:あ、ほんとだ
若林:長崎放送、こちらにしましょうよ
春日:長崎放送
(つづく)