オードリーと流れ星ちゅうえいの仲(オードリーANN2013年12月21日)
2015/03/05
若林:THE MANZAIは先週の日曜日?春日さんは見ました?
春日:あたし、ところどころしか見れてないんですよ
若林:え!?ところどころ?
春日:うん、ちょうどほら収録だったじゃない内村とザワつく夜の、やってる時間が
若林:うん
春日:家でビデオを撮り忘れて来たんですよ、だから携帯電話のワンセグで録画したんです
若林:うん
春日:で、見たらところどころ途切れ途切れでね
若林:ワンセグが?
春日:うん、オジンオズボーンのネタの途中でいきなり飛んでて他の人のネタだったりするわけですよ
若林:へ~
春日:それでも我慢してず~っと見てたわけですよ、結果とかだけはなんとなくわかるから
若林:うん
春日:決勝はウーマンラッシュアワー、NONSTYLE、千鳥とかがいって
若林:うん
春日:全部のネタを終わって、結果が出る前に切れてたの、終了してたの
若林:あ~そう、じゃあ、まだ知らないんだ
春日:結果は知ってますけど、いいところまで見れて
若林:あれ?家のDVDデッキとかブルーレイレコーダーとかはどうなってんの?
春日:いやいや、あるんですけど設定をしないで出ちゃって
若林:あ~、忘れてってことか
春日:そうそう、見ようと思ってさ、ところどころしか見れなかった、ダイジェストみたいな感じでいろんな人のネタを
若林:流れ星、見た?
春日:流れ星も途中くらいまで録画されてた
若林:あ、途中から消えちゃってた、笑
春日:うん、気付いたらひじ祭りみたいなのやってたよ
若林:あ~
春日:展開わかんないけど、笑
若林:笑
春日:出て「ちゅうえいです」みたいなギャグやって
若林:途中で切れちゃうんだね、電波が入ったりしないと
春日:そうそう、それでも面白かったけどね
若林:すごかったよ流れ星
春日:うん
若林:すごいハネてたね
春日:あ~そう
若林:家がすぐ近くなのよ
春日:誰と?
若林:俺が
春日:2人と?
若林:そう、でね、道でね、ばったり会ったんだよね、THE MANZAIの何日か前に
春日:2人に?
若林:え?2人ってそういうことか、ちゅうえい君と近いのよ俺が
春日:はいはい
若林:ばったり会ってさ、「そういえばもうすぐだね」って立ち話でしてて
春日:ほうほう
若林:「いけそうなんじゃないの?」って「頑張ってみる」みたいな話してて
春日:うん
若林:一応メールしてさ、メールしてくれてさ、いろいろ話して
春日:うん
若林:けっこう長い仲じゃない
春日:まあそうだね、同期っちゃー同期だもんね
若林:じゅんごさんのライブ毎月オールナイトライブやってた時に、俺と春日とちゅうえいが毎回レギュラーで出てたんだよね
春日:そうだね、毎月毎月
若林:あれ、なんだったんだろうね?どういうふうになってああいう流れになった?笑、浅井企画のじゅんごさんっていう人がいて、俺たちの全然先輩なんだけど、歳は1個上で
春日:うん
若林:それでちゅうえい君が・・・俺と春日だったよね、毎月
春日:そうだね~
若林:あれ何年前?
春日:あれ何年前だろう、2006とか2007くらいじゃない?そうよ、2007くらいよ、だってあたしがK-1をやったとか言ってさ
若林:あ~そう
春日:夜中浅井企画のデッカイあみくんとさ
若林:2メートルくらいある芸人
春日:夜中公園で戦ったじゃない
若林:あ~
春日:お客さんみんな連れて、笑
若林:そうだっけ?
春日:そうよ、「今から戦おう」って突然言い出してさ
若林:あ~
春日:うん、戦ったりした2007年くらいに
若林:あれだったよね、2年間くらいかな?あのライブって
春日:そうかもね、毎月毎月
若林:じゃあ2005年2006年から2008年の、あ、2007年くらいの間か
春日:そうだね、2007くらいか
若林:あ~そうか~すごいな~、今考えるとな
春日:うん、ちゅうえい君もいろいろ言ってたもんね
若林:うん
春日:毎月悩んでるじゃない、よく話してたじゃない若林さんと
若林:よくベランダで話してたね
春日:どうしていこうか、みたいな
若林:どうしていこうかって話してて
春日:うん
若林:ガシャンガシャンって下で音がして、シアターDっていう劇場だったんですけど、当時4階くらいだったんですけど
春日:うん
若林:ガシャンガシャンって音がして、夜中だからなんだろうって下見たら、下に停めてある俺の原付が酔っ払った若い男に蹴られまくっててさ
春日:笑
若林:すぐベランダから中に引っ込んだけどさ、怖くて
春日:笑、隠れることはないじゃない、別に
若林:うん
春日:そこで「降りて来い」って言われないでしょだって、笑
若林:なんか、ちゅうえい君たちはさ、流れ星はオンエアーバトルとか受かってたじゃない
春日:うん
若林:だからもう1個上に行くにはどうしたらいいかっていう悩みでさ、俺達はさ、同じラインで悩める感じじゃなかったよね
春日:そうだね
若林:なにがどうこうっていうことよりもウケてないし形も見つけてないから
春日:そうだね
若林:なんか質問するような形で聞いてたもんね
春日:あ、若林さんが?
若林:どうやってネタ作ってるとか
春日:あ~
若林:あの男真面目じゃん、ちゅうえい君って
春日:うん
若林:ノートにつけてるようなことを、見せてもらったりしたけどね
春日:へ~
若林:だってほら、スタートスターっていうテレ東で1クールだけやってた番組に流れ星が来た時も
春日:来たね
若林:「今日のおれ、どうだったかな?」みたいなさ
2人:笑
若林:4年か5年の間で2回くらい「どうしたらいいかな?」ってメールが来たんだよね
春日:へ~
若林:去年くらいだったかな、おととしと
2人:笑
若林:なんか微妙なんだよね流れ星ってさ、三拍子とかハマカーンとか磁石はめちゃくちゃウケてて、あの~・・・正統派って言っていいのかな?ああいう漫才の事を
春日:まあ正統派、漫才っていう漫才
若林:漫才がすごいちゃんとしてるじゃん
春日:うん
若林:芝居も本も伝え方も、で、俺たちってどうしてもあんまり上手じゃないしさ、ネタもなんか春日ありきのみたいな感じだけど
春日:うん
若林:そのちょうど中間くらいのことをやってたよね、流れ星って
春日:あ~そうだね
若林:なんかちょっとちゅうえいじゃないと絶対ウケないようなことをやってたよね、昔から
春日:そうだね、漫才自体はうまいけどね
若林:うまい、若いころからウケてたけど
春日:確かに正統派
若林:っていう感じじゃ
春日:無かったよね、確かにそうだな
若林:ちゅうえい君はPerfumeが大好きで完璧に踊れるのよ
春日:そうね
若林:完璧に踊ってる途中で俺がドロップキックするっていうのをず~っとやってたんだよね、オールナイトライブ終わるまで楽屋で
2人:笑
若林:なんでか面白かったんだよね、それが
春日:笑、はいはい
若林:すごかった、あれはめちゃめちゃ仕事が増えるだろうね
春日:あ~そうだね
若林:うん