年末年始に体を張った春日さん(オードリーANN2014年1月4日④)
2015/03/05
若林:あんまり行かなかったじゃん、海外ロケとか、体張るのもそこまで、やってはいたけど
春日:うん
若林:去年の体の張り方はすごいじゃない、年末年始
春日:年末ね~いろいろやってくれたよね
若林:名古屋の番組でも
春日:あれは酷かったよ
若林:花火を、名古屋だからこっちではやってないけど、花火を抱えながらブシューって上がるやつで
春日:手筒花火っていう、豊川?愛知県の
若林:そうそう
春日:豊川の、イベントでやるやつで、手筒花火っつってさ、あれ何メートルくらい?筒、ん~2メートルくらいあるのかな、1メートルくらいか
若林:うん
春日:筒があって、重さ10キロくらいでね、火薬が2.5キロくらい入ってる、笑
若林:うん
春日:筒を小脇に抱えてさ、ちょうど「春日のここ空いてますよ」のココの部分?
若林:うん
春日:に抱えてさ、火花が出るんだけど10メーターくらい?
若林:10メーターくらい?
春日:ほんで10メーター上がって、てめぇのとこに落ちてくるまで消えないから全部火の粉が、てめぇにさ雨のように降り注ぐ
若林:シャワーみたいにね
春日:中腰でその筒を抱えながらね、あれ何秒くらい?20秒30秒か
若林:あったね
春日:プシューって出て、最後にプシューの反対側の、腰の辺りにも穴があいてて、筒だから
若林:うん
春日:そこからドーン!って爆発するのね、大笑
若林:それで吹っ飛んだんですよね、春日さん
春日:笑、ドーンって後ろにワーって吹っ飛んで、絶対離しちゃいけないのよ筒を、そのままドーンっていっても、どっしり構えて煙が晴れたら、まだそこに居るっていうのが男らしいっていう
若林:笑
春日:ドーンって出た瞬間ワーって言っちゃって、笑、で、ドーンっていうのも分かってるから火花が降り注ぐ中ず~っとこのなんつーのかな、顔ね、自分じゃあれだけど
若林:だから、最後の爆発に備えてるから、首をすくめてるんですよね
春日:く~!
若林:人間が爆発が来ることが分かってる時にやる姿勢なんだなと思って
春日:うん
若林:ダーンってなったら、もう煙で見えなくなってね
春日:うん
若林:煙がサーっとはけていったら、春日が倒れてたもんね
春日:大笑
若林:もうあれだね、仕事の色が最近くっきり別れて来たけどさ
春日:うん
若林:俺はスタジオにいて、生放送で外のロケに出てるの
春日:うん
若林:「春日さんが遠くの山にいるみたいですね、春日さ~ん!?」っつったら、真っ暗なグランドでカメラがクレーンアップしていったら春日が花火師の格好してゆっくり歩いてる
春日:なんていうの?あれを着てね、ハッピ
若林:で、手拭いを頭に巻いてるんだけどさ、なんかもう、古いテレビよ!古いテレビが始まったなと思って、笑
春日:古いよ~「お~い!」って春日も出て、「オープニング長ぇんだよ!」みたいなところから入ってね、笑
若林:でもやっぱり花火で死ぬ思い、普通の芸人さんがやるのは、観光用のというか、お笑い芸人さん、タレント用の花火なんだって、抱えるやつが
春日:うん
若林:でも春日のは、ほんとの実際の花火師がやるやつらしくて
春日:ほんとだよ
若林:だから現場もピリピリしてて、あれドーンとなった後さ、春日も必死に走って逃げるんだけどさ、そこから
春日:うん
若林:一息ついた時にほんとにさ「春日さん、今何をしてたんですか?」って聞くと、本気で怒るね、あれね?
春日:当たり前だろ!
若林:「花火をやったんだよ!」っつって、大笑
春日:もう、だから、もうさ~、笑
若林:「今、何をやったんですか?」って、大笑
春日:いや~その前にいろんなことにムカついてたからさ
若林:怖いしね
春日:怖いし、年末の特番で生の特番で、たぶんスタッフさんもテンション上がっちゃってるんだろうなって
若林:うん
春日:こんなこと普通ね、花火の教えてくれる豊川の人に聞いたら、初日のその日にやらないんだって普通は
若林:うん
春日:地元の人も、立てる練習とかね、まず筒が地面に倒れてるのよ、それをてめぇで持ち上げて、しかも抱え込むっていう
若林:うん
春日:ね?けっこう技術というか、必要じゃない、方向とかもさ、顔の方にいったら全部かかるし
若林:ヤケドするからね
春日:でね、下からドンっていうのも足とかの方に向いてたら足をヤケドするしね
若林:うん
春日:その日のうちにやんないんだって
若林:訓練して
春日:訓練して練習して練習して、やるもんで
若林:はい
春日:しかもなんかその~、リハーサルで1回見してもらったのよ、花火師の、向こうの人がやる様を
若林:うん
春日:それよりも本番の時は火薬が多めにになってますね、って向こうの人に
若林:すごいな、それ
春日:なんで多めにしてんすか?って、なんかたぶん向こうの人はテンションが上がっちゃってるんですよ、笑
若林:はいはい
春日:ちょっとちゃんと
若林:春日だから大丈夫、みたいに思われるんだろうな
春日:思われてんのかもね
若林:思われてるよ
春日:で、ちょっと何かの怒りとかがないと怖くてできないくらいだったからさ
若林:お前は、これどんどんエスカレートしてって
春日:うん
若林:やれて当たり前ってなってきたら、要求がどんどん過激になってくるから
春日:うん
若林:お前ちょっと自分でチェックした方がいいよ
春日:笑、そうね
若林:どんどん過激になってくと思うから
春日:そうそう、練習して出来るものだったらいいんだけどね
若林:うん
春日:練習期間をもらえれば
若林:うん
春日:めちゃくちゃその日に花火やれとかさ、あの~全身タトゥーの選手と戦えとかさ、笑
若林:はいはい
春日:もうめちゃくちゃですよ仕事の内容が、笑
若林:こないだその、それ放送いつだっけ?1月4日だっけ?
春日:あれは7日!
若林:7日
春日:7日だからまだ
若林:この後か
春日:この後ですよ
若林:うん、水口ディレクター、みずぐっちゃんがね、こないだあのTBSの生放送で、正解は一年後で会ってさ
春日:うん
若林:しゃべってたら、みずぐっちゃんが泣いたのは、なんでかっていうのを聞いたの
春日:うん
若林:「やっぱ仲間たちが熱いから泣いたの?」って聞いたら違くて、単純に春日に感動したから泣いたって言ってた
春日:大笑
若林:その~「リング上がってこいよ」って言った時の、その相手が最強の人だから、めちゃくちゃ強い人だからさすがにって思ってたらしいんだけど
春日:ほうほう
若林:「やったら感動して泣いちゃった」って言ってた、笑
春日:笑
若林:言ってた
春日:あ~そう
若林:なんかもうすごかったって、春日さんも話してたけど
春日:うん
若林:打ち合わせのこととか聞いたら、地元に行って選手たちと打ち合わせをした初日に聞いた時に、春日さんも言ってたけど全員足を机に上げてビール飲みながら、こういう番組でこういうことをやりたいんで」って説明してた
春日:水口Dみずからいったんですね
若林:そうそう、1人でね、水Dしか行けないっていう勇気ある人がいないっていう状況でもあったんだって
春日:あ~そう
若林:そう
春日:それは行くしかないもんね
若林:その最中にね、パラリラパラリラブンブンブーンみたいなのが来たら
春日:うん
若林:「うるせーな」って言って「あれ、なんとかじゃねぇか?」って言って、もう知り合いなのよ
春日:大笑
若林:「うるさいからやめさせてこい」って言って「はい!」って後輩の人が言って
春日:うん
若林:そしたら音がほんとに止むんだって
春日:笑
若林:今言いに行って止めさせたんだなってタイミングでパラリラパラリラパって、それからスっと音無くなるんだって
2人:笑
春日:いやいや、ほんとそれくらいの
若林:すごかったって言ってたね~
春日:そうですよ
若林:俺それすごい楽しみだな~格闘技はね、1月7日ね
春日:そうね、深夜ね
若林:うん
春日:見ていただきたいですよ
若林:面白そうだな~