三傑っていうか、3人しかいないからね。厳選された3人じゃねぇから!(オードリーANN2014年1月3日⑤)
2015/03/04
(つづき)
若林:で、オレ、本で読んだことあるんだけど
佐藤:うん
若林:あの~、抵抗できない人間がする最後の抵抗っていうのが
佐藤:うん
若林:沈黙って書いてあった
佐藤:大笑
春日:笑
若林:お前、抵抗してんのか?
春日:え?
若林:その、レジスタンスみたいなことなのか?
佐藤:やめてよ~そうなの?
春日:笑、別にそういうことじゃないよ
若林:お前、思春期の子供が
佐藤:笑
若林:親と1ヶ月喋んなくするやつやってんじゃねぇ、ストライキしてんじゃん、コメントストライキ
春日:笑、コメントストライキじゃないよ
若林:コメストしてないよな?
春日:コメストじゃないよ
佐藤:コメスト、笑
春日:うん、それはもう単純にアイディアが浮かばないだけよ、全くね
若林:あ~そう?
春日:そうよ、思いつかないっていうね、ストライキじゃないよ
若林:堰を切ったように出てくるかもしれないんだよ、でも
佐藤:そうだよね
若林:どっかを刺激すれば
春日:どっかイジればそうかもしれんね
若林:あれかな?前立腺とかかな?
佐藤:笑
春日:なるほど、試してみる価値はあるぞ?うん
佐藤:笑
春日:笑、何もやらないよりはな、何もやらなかったらその~
若林:ゴム手袋して
佐&春:笑
若林:ケツに指突っ込んだ瞬間
オードリー:アイディアが
春日:ば~っと、ボケがダ~っと出てくる
佐藤:笑
春日:それは若林さんかどっちかが
若林:そんなザー(^ー^)メンアイディアいらねぇよ!バカ野郎!
一同:大笑
若林:ガマン汁っていうだけにね
一同:大笑
春日:そうよ
若林:ガマンアイディアが出るかもしれない?
春日:そうね
佐藤:そっか~
春日:うん、溢れ、漏れだしてくるかも分からんから
若林:オレ、本で読んだんだよ、最後の抵抗が沈黙って
佐藤:そっか~
若林:オレ、それ読んだ時に
春日:うん
若林:あいつ、抵抗してんのかな?って思ったんだよ、オレ
一同:笑
春日:何に抵抗してんだよ、それ
若林:いや、この力関係とかに
佐藤:なるほどね
春日:笑
若林:オレとサトミツのこのね?ニ党独裁のね
佐藤:笑
若林:あの~環境にね
佐藤:そうね
若林:お前、反旗を翻してんじゃねぇか?はっきり「納得がいかない」って口で言えないから、押し黙って
春日:いや、そんなことないよ
若林:あ~そう
春日:うん、それとは違う沈黙だよ
若林:あ~
春日:うん、そこはね
佐藤:だから、山ちゃんの時と一番大きく違うのは、若林くんは、こういうフリでこういうボケにしたいとかさ、一応なんかその、理論建てて話すのは、無理だと思うから、笑
若林:笑
春日:おい、失敬だぞ!
佐藤:笑
春日:ご本人さん目の前でさ、え?
若林:正月なんだからいいじゃない
春日:正月関係ねぇわ!おい!
若林:大笑
春日:なんで無礼講、そこ
佐藤:大笑
春日:こっちが許したらいいけどさ
佐藤:理屈じゃないじゃん、春日の場合は
春日:ん?
若林:理屈じゃない、あと、肘が折れてるんだよ
春日:関係無いよ、そんなもんは
佐&若:大笑
春日:てめぇが勝手にコケて、折れて、バカじゃねぇか
一同:大笑
春日:え?手術までして
若林:大笑
春日:そんなの何にも譲歩する要素にならんよ、こっちは
佐藤:あ~そう?
春日:うん
若林:これ3人でせっかくいつも「まんざいたのしい」のさ
春日:うん
佐藤:笑
若林:三傑だよ、三傑、な?
春日:三傑っていうか、3人しかいないからね
一同:・・・・・・・・大笑
春日:笑、厳選された3人じゃねぇから!
一同:大笑
春日:3人しかいない、笑
若林:笑、いや、昔は四傑だったのよ、
佐藤:そうね
若林:ツチヤが居たから
佐藤:いなくなっちゃったからね
春日:そうだね
若林:それ決めてよ、2人で、サトミツと春日で決めろ2015
春日:うん
若林:単独ライブまんざいたのしい2015をやるか、2ヶ月に1回ずつ、オードリーネタライブをやるか
一同:笑
佐藤:あれよね?
春日:後輩集めて
若林:ちょっと2人で話し合ってみて?今ちょっと
佐藤:あ~
若林:やりあってみて、ちょっと
佐藤:どう?春日さんは、まあ、二択だとしたら、まんざいたのしいをやるのと、2ヶ月に1回やるのと、どう?
春日:ん~・・・・どっちでもいいね
佐藤:まあ、それだと話終わっちゃうんだけど
春日:・・・・
佐藤:じゃあ、どっちがいい?ネタはやりたいの?ネタは?単純に
春日:ん~・・・・まあ~・・・
佐藤:響かねぇな!お前!!
一同:笑
春日:早い!
若林:これね、オレね、本で読んだんだけど
佐藤:うん
若林:これ、「抵抗」なんだよ
一同:大笑
春日:何に対してだよ!
一同:笑
春日:何に対しての抵抗なの?今、笑
若林:お前は野党
春日:何にプレッシャーを感じてるんだよ、今
若林:お前は、このオードリーのネタに関しては野党じゃん
春日:大笑
若林:オレとサトミツが与党だから
春日:うん
若林:お前はなんかハッキリ反旗を翻さねぇから
春日:笑
若林:どっちでもいいとか
春日:笑、もう、だから
若林:お前、それ、その、ちょうど中間を取ることで、オレたちを苛立たせてんだよ
佐藤:笑
若林:おい!この挑発に乗るな、サトミツ!
春日:笑
佐藤:あ、そっか
若林:こいつがやってる技は安いぞ
佐藤:危ない
若林:単純に中立のことを言ってオレたちを「どっちなんだよ」って苛立たせようとしてる
佐藤:笑
若林:こんな安い挑発に乗るな!
佐藤:あらら~、てめぇ~
春日:笑、何だ!?
佐藤:牛歩戦術的な、ね?
春日:大笑
若林:うん
佐藤:そんなのに乗らないぞ
春日:そういうことじゃないよ、それはさ、うん
佐藤:決めたことに、ちゃんとやるのね?
春日:やるよ!
佐藤:大丈夫?
春日:大丈夫、いけるよ
佐藤:いける?
春日:うん、やろうよ
若林:おい、サトミツ!
佐藤:ん?
若林:いつまでブースにいんだよ!お前!
佐藤:大笑、ちょっと
若林:大笑
佐藤:呼ばれたから来たんだろ、笑
春日:だいたいわかるだろう、その感じで
若林:だいたいお前、もう
佐藤:呼ばれたから来たんだ
若林:正直に言うと、お前
佐藤:何?
若林:10分前だぞ、帰り時!
佐藤:早かったな、けっこう
若林:大笑
春日:一言喋って帰りゃあいいんだよ
佐藤:けっこう早かったな、何かあったの?きっかけ
若林:何を回し始めてんだよ、お前!
佐藤:笑、回し始めてんじゃないよ!なんだよ、急に
春日:このやろう~何か引き出そうとしてただろ、春日から
若林:お前のトイレのラジオじゃねぇんだよ!
佐藤:大笑
若林:他局だろう、あれ
佐藤:そうね、他局だわ
春日:バカ野郎
佐藤:呼ばれたんだよ
若林:お前、大喜利の番組やってるつもりか?
一同:大笑
春日:バカ野郎
佐藤:誰が見てんだかわからないけど、いいんだよ!
(つづく)