キポってこういう字書くんすね~(オードリーのオールナイトニッポン2012.9.1)
2015/03/06
若林:お前と映画見に行くブームなんてなかった、だって俺はバカと映画見に行きたくないんだもん
春日:待て待て待て!いや若林氏に誘われて見に行きましたもん
若林:え?俺はお前みたいな納豆くさいやつと映画見に行く感じ無いけどね~
春日:待て待て待て!いやいや、キポさんと見に行ったよ、笑、当時のあだ名
若林:他にも見に行った?俺はトレインスポッティングはシマキと見に行ったからね
春日:トレインスポッティングは見てない、私はレンタルで借りて見た
若林:で、キッズリターンで高2くらいでしょ?
春日:高3くらいじゃない?新宿のあれなんだ、テアトル
若林:あそこ行ったわ
春日:かに道楽の下
若林:行った行った、ムトケンもいたよ
春日:いたっけか
若林:小池もいたっけ?
春日:いや~小池はいなかったんじゃないか?見に行ったのは覚えてる、それ覚えてる玉さんの後ろってのももちろん覚えてるよ
若林:な?
春日:それも見に行ったしジュニアさんの映画
若林:それ玉さんの後ろだったっけ?
春日:笑、玉さんはいなかったと思う
若林:あ、ほんと
春日:そこもそこじゃん、同じ劇場じゃない?違ったっけか?
若林:あ~そうだわ!
春日:そうよ、覚えてるよ、見に行ったよ
若林:そう
春日:うん、若林氏に誘われ・・キポさんに誘われて
若林:いやいや、言い直さなくてもいいでしょ、俺がキポってお前に呼ばれてた頃の話を
春日:笑
若林:リスナーは知らないんだから
春日:私と谷口しか呼んでなかったキポっていうあだ名ね
若林:俺が呼んでくれって言ったんだよな
春日:そう、キはウッドの木の、ポは保険の保っていう字ね
若林:いや違うんだよあのね
春日:笑
若林:俺じゃりっていうあだ名だったのよ、で、学校の先生もね、まあリスナーの人は知ってるかもしれないけど、全員じゃりって呼んでた先輩も後輩も
春日:はいはい
若林:「じゃりさん」とか、で、それがヤで、さすがに中高一貫教育ですから、5年目ともなると
春日:はいはい、ちょっと飽きてくる
若林:キッポって呼んでくれって言って
春日:うん
若林:キッポっていうのは頭の傷のことで、俺頭に傷があんのよ長い
春日:その説明もされた、どっかの方言なんでしょ?
若林:そう
春日:うん
若林:で、キポさんって呼び始めて、俺の漢字がウッドの木と保険の保っていうのじゃなかったの
春日:笑
若林:なんで春日がそれを呼び始めたかというと
春日:笑、うん
若林:写るんですっていう当時インスタントカメラがあって
春日:そうそう!
若林:それを修学旅行かなんかに俺が写るんですを持って行ってたわけ
春日:うん
若林:で、名前が書くとこがあんだよね自分の
春日:裏にね
若林:ネームってとこに俺がウッドの木と保険の保って書いてたんです
春日:笑
若林:キポって、「俺のカメラで撮って」って言った時に春日が「あれ?木保さん!」
春日:大笑
若林:「キポってこういう字書くんすね~!」って、笑
春日:大笑、そうそうそう
若林:「こういう字だったんすね~」って、長崎で盛り上がったんですよ
春日:盛り上がった!
若林:笑
春日:それ以来だから十何年よ、17年位か
若林:お前
春日:うん
若林:このタイミングで地上波でも俺のこと「木保さん」って呼んでみるのあるんじゃねぇの?
春日:笑、説明が
若林:ほんこんさんだってさ、そういうことじゃない、ジュニアさんだってね、言ったら
春日:そうか
若林:うん
春日:言ってみるかじゃあ、「キポさん」笑、キポさんキポさんちょっと言ってみようか
若林:お前ヒルナンデスで俺がMCで強めのツッコミした時「いやキポさん!」ってやってみ!って、お前なんでそういう、なんかやってみないの?そういうことを
春日:いやいや
若林:お前は、やってみろよ!
春日:ちょっと、待て待て
若林:大笑
春日:恐ろしすぎるだろヒルナンデスで、ナンちゃんがパってこっち見てさ「どうした春日?」ってなった時、どうしたらいいわけ?
若林:ん?
春日:ガッチリ説明すんの?
若林:それはアパーだって
春日:いや、アパーじゃすまないってたぶん
若林:うん、万能のやつ
春日:「キポさん」って言って?
若林:うん
春日:「おっ?どうした春日」「アパー!!!」・・・いや、これじゃおさまんないよ
若林:大笑
春日:無理だよ
若林:あ~そう?
春日:いやヒルナンデスじゃ大舞台過ぎる
若林:おろしすぎ?
春日:おどおどオードリーとかさ、あのぐらいから試していかないと
若林:いや~ダメだね~そんなことじゃあダメだね
春日:いきなりメジャーリーグでやった方がいいってこと?
若林:やった方がいい
春日:じゃあちょっと隙を見とくわ