実録!若林学部②(オードリーANN2013年10月12日)
2015/03/06
(つづき)
春日:ラジオネーム尾形
『合コンに行くと後輩に自分のことを褒めさせる』
若林:いやいや、まず後輩と合コンに行かないから!
春日:じゃあもう後輩じゃなくてもいいから
若林:でも、くじらさんが、なんでかしんないけど、最近よく言うことがあんのよ
春日:うん
若林:たくさん女の子を紹介してくれるのよ、くじらさんが俺のことを心配してくれて
春日:うん
若林:でもね、せっかく紹介してくれるのに、その女の子の前で「こいつは彼女欲しくて必死なんだよ。だからキャバクラとか、女の子紹介してくれって何度も言って、だから俺たくさん紹介してるの。こいつに付き合ってたくさんキャバクラも行ってやってんだよ」っていの一番に言うんだよね
春日:それなんなんだろうね
若林:あれ、くじらなりの大人のやり方なのかな
春日:笑
若林:最初に評価低くしといて・・のやつなのかな?
春日:自分ことを?
若林:一応「そんなこと言うのやめろよ!」とは言うんだけど、何の意味があるんだろうな~と思って
春日:うん
若林:あいつがそんな構成を考えられる頭があるわけないと思ってるから俺
春日:笑
若林:最初にハードル低くしといてっていうのをやる人間じゃないと思ってるから
春日:後々良い方向には転がってるんですかね?
若林:ん~ああやって構成の妙で魅せる人間じゃないと思うんだよね、だってネタ自体が箇条書きのネタだからさ、構成もクソもあったもんじゃないんだから、あんなネタ
春日:笑、うん、でもほら、R-1に近いというか
若林:俺、学生ヒーローズ見たけど
春日:うん
若林:面白かったけど、そんなR-1で優勝するってほどじゃないでしょう
春日:あ~、決勝には行くかい?
若林:ん~・・・・それには、もうちょい自分のことを、ナルシストの部分が憑依してないと行かないな~
春日:笑
若林:もうひと押したりないな~、憑依っていうか、あべこうじさんがさ、乗ってるときすごいじゃん
春日:うん
若林:言い回しとかが
春日:そういう人っていうかね
若林:圧があるっていうか、それがなんか無いし、あと一番大きなのが、普段偉そうなこと言っといて、緊張してたよあいつ
春日:笑、確かに緊張してた!
若林:緊張してたよな!?
春日:緊張してたよね
若林:偉そうに人の緊張を「若林、緊張してたな」みたいなことをすごいイジるくせにさ
春日:笑
若林:自分が緊張してんじゃねぇか!って
春日:笑、なるほどね、じゃあ結構厳しいと?
若林:いや、決勝までは行くかもしんないね、でもうまく出れば
春日:そうだね
若林:でも面白い人いっぱいいるからね~
春日:まあね
若林:あと2か月くらいあるでしょ
春日:うん
若林:追っていきましょうよ
春日:笑
若林:優勝したら泣けるだろうな~
春日:泣けるよ!さんざんここで言っといてさ
若林:うん
春日:そりゃ泣けますよ
若林:箇条書きだからね
春日:笑、じゃあいきましょう、え~とね、ラジオネームじゃんばじゃんば
『短い階段を降りる時、頭の中でM-1の登場曲が流れる』
若林:無いわ!
春日:笑
若林:何年前のこと引きずってんだよ俺!デケデンデンデン~♪って?
春日:5年間ずっとよ?
若林:無いよ
春日:5年間ずっと流れてるっていうね
若林:スタンドマイクが立ってると、棒状のものが立ってるとちょっとこう「ハイどうも~」って駆け込んでいきたくなる癖があるよね
春日:ほう
若林:ああいうハンガーみたいな
スタッフ:笑
春日:ああ~
若林:ああいう棒を見ると「ハイどうも~」って行きたくなるときあるよね
春日:笑、じゃあこれは合格不合格どうですか?
若林:不合格ですね
春日:不合格ね、棒状のものだったらな?う~ん、おしかったですね
若林:うん
春日:ということでですね、賞味期限切れの若林は悪臭を放つ前にこのコーナーへ
若林:それどういう意味なんだよ!!
春日:笑
若林:なんだよ、「賞味期限切れの若林」って!
春日:大笑、メール待っております
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