升野さんにカスミンなんていうのは、口が裂けても説明できない(オードリーANN2013年10月19日)
2015/03/06
(つづき)
若林:ライブが1部2部、1部が大喜利、2部が西堀と、え~・・・・
春日:くじらさん
若林:くじらとやったんだけど
春日:うん
若林:アリこうたがトークの方も見学していくわけですよ
春日:うん、いいじゃない
若林:下北の薄暗い会場ですから、暗いんですよね、お客さんの顔もぼんやり見えるような、ね?
春日:うん
若林:左の奥の暗闇に外人の顔がボヤ~っと浮かんでるんですよ、常に!笑
春日:いや~アリは目立つだろうな~
若林:アリがあそこに座ってるな~と思いながらトークして
春日:うん
若林:ライブ終わって、若手の子がいろいろやってくれてさ、トイレが離れたところにあって、トイレに行ったらさ
春日:うん
若林:アリこうたが喫煙所に、誰もいない喫煙所で話し込んでて、笑
春日:へ~
若林:トイレして、出たら、誰もいないとこだよ?喫煙所で
春日:うん
若林:アリの方が超流暢な「若林さんお疲れ様でした!すいません、こんな機会無いんで、聞きたいことがあるんですけど、 僕たちこれからどうしていけばいいですかね?」って、大笑
春日:いやいや
若林:キター!!と思って、すごい深刻な表情でアリにさ、大笑
春日:笑、そんなこと聞かれてもね?
若林:ネタも見たことない、笑
春日:今日初めて会ったしね、笑
若林:まあ、でもいろんなパターンあるんじゃないかな~って、ネタ終わった後に聞かれるパターンもあるしネタの中で言う、まあ今やってることをなぞって言っただけで大したこと言えなかったけどさ
春日:うん
若林:その間アリはさ「こうですかね?」とか言葉を足してくるんだけど
春日:うん
若林:こうたはさ、ず~っと手を前にして頷いて聞いてる、笑
春日:大笑
若林:不思議なやつがいるよな~今な~
春日:笑、面白いね~
若林:俺たちの歳35じゃん?
春日:うん
若林:だいたいみんな25くらいでさ
春日:うん
若林:俺たち45の芸人さんって誰とかかな?って考えてさ
春日:ほう
若林:45ってさまぁ~ずさんってもうちょい上くらいか~45
春日:45って誰なんだろうね
若林:あと、バナナさんだって40とかでしょ?
春日:45まではいってないよね、10
若林:俺らで見ると、バナナさんでいう歳の離れ方って信じられないよね
春日:あ~そうだね~
若林:だよね~
春日:は~
若林:まあ、ボコボコに負けたんですけどね、点数で、笑
春日:そこだよ、結局ね
若林:あと西堀はね、関係者が来なかった・・・笑
春日:残念だね~非常に残念だな~、笑
若林:残念だね、まあそんなライブがあって、面白かったよ、今日2本ライブあって終わって、マネージャーのしょうへいって男が
春日:うん
若林:車に乗る時に、歩いててしょうへいに「あれ?しょうへい!今日春日って何の仕事だっけ?」って聞いたら「えっとですね、先ほど柔道家に一本背負いされてました」って
春日:そう!
若林:両極端なコンビだな!って言って、笑
春日:ビターンって、「いててて!!」って言って
若林:その報告なんだよって、笑、「一本背負いされてました」って
春日:いや、そんな報告の仕方無いじゃない
若林:番組名言ってくれりゃいいのにさ
春日:そうだね、あいつも「なんだこれ?」と思ったんだろうね
若林:大笑
春日:「なんだこの仕事!?」と思いながら見てたんだろうね、笑
若林:「柔道家に一本背負いされてまして、はい、春日さんも、う~ん・・・気持ちよさそうでした!」笑
春日:大笑、楽しかったけどもさ、そんな言い方無いじゃない
(スペシャルウィークの話)
若林:あ!これすごいね!バカリズムさんのさ、オールナイトニッポンGOLD月曜日22時から24時
春日:なんだこれ!
若林:あ!こっちの写真の方が、ちゃんとオードリーって載せてくれてんだ!「生オードリー緊急会議、春日の行方」笑
春日:おい!なんだこれ!聞いてないぞ!?
若林:笑
春日:なにやるの?これ、呼んでいただいてますけどね
若林:升野さんのラジオを聞いてたら、升野さんはね春日のことを好意的に見てくれている人なんですよ
春日:ありがたいね
若林:前、このラジオで話したかもしんないけど、ある日スクール革命を見たら「僕が面白いと思っていた、僕が知っている春日さんじゃない!」って思ってたって、春日がスベりキャラをやってたのを
春日:そうね、言ってたね
若林:春日には言い切り芸、言い切りキャラであってほしいっていうのが升野さんの頭の中にある春日像らしいの「あんなの春日さんじゃない」
春日:笑
若林:こないだ出た・・・
春日:ニノさん?
若林:ニノさん!でも、春日さんの評価が高いんですよね
春日:あ、そう、ありがたいですよね
若林:うん、升野さんがラジオで言ってたのは
春日:うん
若林:「私服とか着て歩くわけがない外を、ピンクのベスト着て髪も分けたまま外を歩いているし」
春日:笑
若林:「顔も帽子も被らずに家に帰るだろうし」
春日:大笑
若林:「だからラジオに来る時も、きっちりベスト着てトゥースもギャグも一通り本意気の声で、ラジオだからって手を抜かない」っておっちゃってたんですよ
春日:ほう
若林:という升野さんのところへいくという状況で、死んでもカスミンなんて俺言えないんですよ
春日:笑、そうね、意味わかんないもんね
若林:このラジオでは土曜の夜カスミンっておっしゃってるじゃないですか
春日:はいはい
若林:これは!非常にこの春日さんの、スタンスが問われる状況ですよね
春日:あ~
若林:オードリー春日でいくのか、カスミンでいくのか
春日:うん
若林:で、俺に一つ春日さんに許してほしいことがあるんだけど
春日:うん
若林:カスミンみたいな、いわゆるラジオキャラのカスミンにいたる経緯や、説明なんてクソみたいな話を
春日:笑
若林:升野さんの前で絶対俺はしたくないんですよ、一枚噛んでるって絶対思われたくないの、カスミンに対して
春日:なんでよっ!
若林:大笑
春日:アタシが話し始めたら乗ってきてくれよ「そうなんですよ、升野さん」って言って
若林:俺は、升野さんに認められたいの、ずっと、笑
春日:うん
若林:こないだの日曜芸人の収録で、じぇじぇっていうのを連発してたら、ちょっとガッカリされてんのよ俺
春日:「そんなの若林君じゃない」
若林:「若林君ってああいうのを使わないタイプだって思ってた」っておっしゃってたんですよ
春日:うん
若林:だから今俺やばいんですよ、マイナス点、マイナスに行ってるから
春日:なるほど、回復しなきゃいけないんだ
若林:カスミンなんてものを許してるなんてことになったら絶対ヤバいから
春日:・・・
若林:お前が、わかんないよ?オードリー春日でピンクで升野さんのところに行くか、笑、ビトたけしのTシャツで
春日:大笑
若林:これも説明すんのも、俺はもう
春日:これはそうだね、笑
若林:絶対1枚噛みたくないから
春日:それはさ~
若林:それは自分で説明して?ユーミンのとこからカスミンって言ってて、カスミンって呼んでるファンもいるってことはお前がちゃんと説明してよ
春日:まあ、それはもちろん自分のことは説明しますけど、その後絶対「若林君、これはどう思ってるの?」って聞かれる
若林:いや、俺はそれは不本意なんですよってことは早めに言う!
春日:笑
若林:カスミンが?ちょっと遅刻してくるような感じなの?
春日:当日?
若林:俺の方が先に着くんだよね?
春日:あ~
若林:だから、俺と升野さんで春日を待ってる状態だから、このガラスのね、ブースの向こうにピンクのベストで現れるのか、ビトたけしのTシャツで現れるのか
春日:笑
若林:カスミンで現れるのか、俺にもわからないですよ、その日までその時まで!
春日:なるほど、あ~そう!
若林:うん
春日:そういうことになってたわけね
若林:春日なら春日でいいけど
春日:うん
若林:たぶん升野さんはカスミンなんて知ってるわけないから
春日:そうだね
若林:Tシャツで髪を下した春日が入ってくるだけだからね
春日:そうか~
若林:土曜の夜カスミンじゃなくて、月曜の
春日:月曜の夜
若林:カスミンっていうんだったら言ってよ?俺はもう「え!?なにそれ?」って言うから、大笑
春日:いや、「なにそれ?」は違うじゃない!笑、いやいや、それはおかしい、それは嘘になるから
若林:俺はそれ許してるって思われるのがいやだから
春日:丸々知らないっていうのは違うんじゃない?と思うよ?「そうなんですよ」って若林さんが言うのならわかるけど
若林:俺は最初日曜芸人が始まった頃、お茶したりした時に「こういうことをやってみたいんすよ」とか、升野さんの単独ライブの話とかを聞いて
春日:うん
若林:俺なりに話しやすかったし、聞いてもらえたから、そこのところで仲良くなれてLINEとかよくしてるんだけど
春日:うん
若林:こないだのじぇじぇじぇて言った件でマイナスにいってるから
春日:笑、うん
若林:カスミンなんていうのは、口が裂けても説明できない
春日:笑
若林:これはもうわかってくれ!ごめん!
春日:わかった!ただ
若林:うん
春日:知らないふりだけはしないでくれってことよ
若林:・・・・
春日:「そうなんですよ升野さん!俺はいやなんですよ」はまだ良いけど、「なんすか?なにそれ?」っていうのは、ちょっとやめてって思うよ
若林:私服で来たんだ~っていうスタンスを取るよ
春日:大笑、それはさ、うそをついてることになるからさ、知らないっていうウソをついてる
若林:笑
春日:ウソはつかないでちょうだいってことよ、そこだけ!
若林:そんなの、若林ウソついてんな~なんて思われるのは今聞いてるリトルトゥースにだけじゃないですか
春日:うん、まあアタシも思うけどね
若林:俺はリトルトゥースにうそつきだと思われようが、関係ないんですよそんなの!
春日:笑
若林:升野さんの評価を落したくないから、笑
春日:大笑、まあわかんない、どっちでいくかは
若林:うん
春日:当日ね
若林:その時までね
春日:うん、笑
若林:考えておくということで
春日:考えておきますよ
(バカリズムのオールナイトニッポンGOLDをお楽しみに♪)