ゴーホーム?帰りて~よ俺だって、シャラップ?黙るわいくらでも!(オードリーANN2013年11月9日)
2015/03/06
若林:なんかね、よっぴが電話つながるみたいなんですよ
春日:よかったよかった
若林:海外にいるみたいなんだよね
春日:うん
若林:海外にいるらしいんですよ
春日:そっか、一から聞かないとな、どういう電話なのかもわかってないもんな
若林:そうね、うん
(電話をかける)
春日:あ!出た!
よっぴ:はいもしもし
若林:あの、初音ミクってなんですかね?
よっぴ:あいさつと質問だったらあいさつが先ですよね?
2人:大笑
若林:いや、小学校の先生じゃないんだからさ、そんなさ、硬い挨拶をする仲じゃないじゃない
よっぴ:それは誰だかわかる場合はね
若林:うん
よっぴ:現状、ツイッターでいろいろ状況は把握しましたので
若林:大笑
よっぴ:あなたが若林さんであることはわかりましたけど、もし違う人からの電話だったらすげ~不審な電話ですよ、僕がもらってるのは
若林:でもさ、質問の意味はわかってるでしょ?海外だからってわからないとかないでしょ?
よっぴ:初音ミクが何かってことですよね?
若林:初音ミクってなんですか?
よっぴ:逆に言えば何かって言われてボーロイドって言えないのは人前でお笑いとかやる人とかで無いでしょう
若林:うるせぇ~てめ~!このやろう!
春日:まあまあ、若林さん!抑えて!お気持ちはわかりますよ
若林:笑
春日:なんでそんなこと言われなきゃいけないんだ!と
若林:笑
春日:こっちは純粋な気持ちで、純粋に質問してるのに、それはまあわかりますけど抑えて!
若林:笑、ボーカロイドって言われてもさ、よっひ?もしもしよっひ?
よっぴ:笑、あのなんていうのかな~、そこが間違ってるよね、よっひっていう言い方が
春日:笑
よっぴ:世界中で若林さんだけだから、それ言うの
若林:あ、間違えた、海外に居るからミスターよっひだ
よっぴ:笑
若林:ミスターよっひ、ヘイ!ゲラウッ
春日:笑
よっぴ:ゲラウっ?切っていいんだね?切っていいんだったら切るよ、いつでも
若林:大笑
春日:まあまあそう熱くならないで
よっぴ:いつでも切るよ
若林:ゴーホーム!シャラップ!
よっぴ:ゴーホーム?帰りて~よ俺だって
春日:そんな熱くならない、ほらよっひ
若林:シャラップ
よっぴ:シャラップ?黙るわいくらでも!
春日:よっひも熱くならない!
若林:いいじゃない、よっひも、それ、ミスターよっひ
よっぴ:笑、だからなに?ボーカロイドを
若林:ドゥーユーノウ、ミクハツネ、どんしこどんしこ!
よっぴ:切っていいですか?
若林:笑、なんで切るのよ!?
よっぴ:なんでじゃないでしょ、今のこの電話、自分がもらったら身になったら切るでしょ?
若林:大笑
春日:ちゃんと反論するもんな~、笑
若林:そのね?お笑いやるものとして知らないのって今言った通り、もしかしたら痛いとこつかれたから怒っちゃったのかもしれない、図星だったから
よっぴ:はい
若林:俺は今からよっひに初音ミクのことを聞いてね、ゴールデンで「いや、初音ミクか!」ってつっこみを炸裂させたいわけよ、ね?
よっぴ:笑、そのためにはわかってないと出来ないですよね
若林:そうなのよ
よっぴ:ほうほう
若林:ちょっと教えて下さいよ、ボーカロイドがまずわかんないですよ
春日:うん
よっぴ:ボーカロイドね、普通電子楽器とか、シンセサイザーとかあるじゃないですか
若林:うん
春日:うん
よっぴ:ああいうのは使いこなすのが大変ですけど頑張ればどんな音色でも出せるんですよ
若林:へ~
よっぴ:ただシンセサイザーは言葉はしゃべれないんですよ
春日:うん
よっぴ:そこをいろんな研究があって、言葉をしゃべらせられる・・・・
ガチャン(電話を切る)
若林:リーガルハイ!
(効果音)
若林:大笑、こういう新コーナーをですね、来週からやりたいと思います
春日:あ~なるほど、よくわかったわ、さっきの若林さんの説明じゃ、あんまわかんなかったのよ
若林:大笑
春日:やっぱさ、切った瞬間ってさ、人がしゃべってるのに、特にその、よっひがしゃべってる間に切るって一番テンション上がるからね
若林:笑
春日:そういうことか、なるほどね
若林:大笑
春日:ふ~ん、ベタにさ、こういうのってやられたらベタに1回見るのかな?電話を
若林:大笑
春日:それ知りたいよね「え!?」ってやっちゃうじゃん人間って、海外でやってんのかな~じゃあ、電話見てるかな?
2人:大笑
春日:やっぱいいっすよね~
若林:いいね~、「挨拶と質問だったら、質問より挨拶が先でしょ」笑
春日:「いきなり質問かいっ!」とかじゃないんだもん、しっかりとさ
2人:大笑
春日:意見を言ってくるからいいよね
若林:正しい、正論なんだよ
春日:そう、笑
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